個人型確定拠出年金への加入手続き

私が勤めていた会社は企業型確定拠出年金(401K)を採用していました。
このたび会社を辞めたので企業型401Kから個人型401Kに移行しなくてはなりません。6か月以内に手続きをしないと面倒なことになるので早いところ移管手続きをしようと思って、運営管理機関から資料を取り寄せて現在検討中です。

まず、運営管理機関によって手数料がかなり異なるということを知りました。企業型401Kでは野村証券が運営管理機関だったので、そのままそこに移管するのが楽だと思ったのですが、手数料が年間で約5,000円かかることが判明しました。商品数が多いのは魅力的だったのですが、手数料5,000円はちょっと高いと判断してもう少し手数料の安いところを検討することにしました。

手数料が無料なのは「スルガ銀行」と「SBI証券」(どちらも運営管理機関はSBIベネフィットシステムズ)。その他は3,000円~6,000円くらいの年間手数料がかかります。ただ、一概に手数料が安ければいいというわけでもありません。手数料が高くても、信託報酬が低コストなところもあります。それが「琉球銀行」。

ということで候補は「スルガ銀行」「SBI証券」「琉球銀行」の3つ。まだ検討中ですが、「スルガ銀行」にする予定です。スルガ銀行は新興国の株式、債券を低コストで取り扱っているのが魅力的です。

401kの掛金は全額税額控除になるので、月額掛金は上限の68,000円にする予定です。
68,000円×12ヶ月=816,000円が全額所得控除になるので、
所得税率20%の場合、1年間で
816,000円×0.2=163,200円の節税になります。
今後20年運用すると300万以上の節税になる計算です。

ちなみに企業型401kの運用成績はトータルで3%程度でした(掛金は月額23,000円)。定期預金、海外債券、国内債券、国内株と分散投資していてあまりリスクをとっていなかったのですが、個人型に移管したら少しだけリスクをとって新興国などにも投資してみようと思っています。とはいえ、所得控除だけでも十分なメリットがあるので、無理なことはせずに掛金の半分は定期預金にします。とにかく資金を減らさないことが大原則です。

こちらの本は確定拠出型年金についてわかりやすく書かれていて勉強になりました。

金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術
竹川 美奈子
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