日経平均1万7600円台、ドル円119円台

東京株式市場で日経平均は続伸。11月14日につけた年初来高値を更新し、2007年7月26日以来、約7年4カ月ぶりに1万7600円台まで上昇する場面があった。一時1ドル119円台とドル高/円安に進んだ為替に加え、原油先物価格の下落が買い手掛かりとなった。ただ高値警戒感などから利益確定売りに押され、引けにかけて伸び悩んだ。

日本株は良好な需給環境に加え、円安と原油安が株高につながっている。原油安に伴う原材料費の低下と円安のダブルメリットを享受するゴム製品が高い。ブリヂストン<5108.T>は15年ぶりに上場来高値を更新した。燃料費の低下期待から空運や海運などにも物色が継続。自動車、ハイテクなど主力輸出株も堅調だった。

朝方に発表された7─9月期の法人企業統計で、設備投資が予想を上回ったことも材料視された。設備投資額(ソフトウエアを含む)は全産業で前年比5.5%増となり、6期連続の増加となった。市場では「良好な外部環境に加え、国内のマクロ指標を前向きに評価する動きが広がった」(東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏)との声が出ていた。

一方、上値では目先の利益を確定する動きも出やすく、後場には上げ幅を縮小する場面があった。三菱商事 が朝高後に下げに転じるなど商社株の下げが重しという。もっとも「米年末商戦に対する期待感もあり、日本株の先高観は根強い。需給面ではNISA(少額投資非課税制度)の未使用枠分の駆け込み需要も期待されている」(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)といい、高値圏を維持した。
(ロイター 2014年 12月 1日 15:08 JST)

日経平均は18,000円に近づいておりかなりの危険領域に入ってきたと思います。選挙までは上向きでみていますが、そのあとに大暴落も考えられるのでそろそろ利益の出ている銘柄は利益確定しておこうかと思っています。確定拠出年金も定期預金へスイッチングすることを検討中です。

円安はここにきてまた加速しているので120円があるかもしれません。この水準で上値追いをする気にはなれないのでしばらく様子見が続きそうです。

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